急に伸び出した仏聴解
2017 / 04 / 22 ( Sat )
今学期の中ほどから、
何にも増して急成長を遂げている仏語能力、

まさかの、
コンプレヘンション・オーラル(聴解)

一番苦手だと信じ込んでいたのが、
今、自覚するほど伸びてて、成績も一番いい。
渡仏から、1年と3ヵ月、来たかも、雪解け。

もちろん、書き言葉もそこそこ、いい点を保っているけど、
最近は、忘れ始めた、混乱し始めたオートグラフとアクセントをぽろぽろ、
後増えてきた、文法的に正しいけど、何かしっくりこない・・・・感覚の問題(?)で足踏み。

思うにこれは、
読みまくって例文まるごと、言い回し丸ごとを頭に入れるようにしないと、
乗り越えられない気がするな。

でも、その過程でインプットした色んな言葉が、
聴解にこつこつ栄養をやっている模様。

めっちゃ聞こえる。




ニュースの早口もほとんどわかる。
音を区別して、知らない単語だけ抜き出して、相方に質問出来る。
(ジャーナリストの発音がきれいで易しいからという点は確かにあるけど)
買い物先での問いかけ、もちろん大丈夫。
買い物中のマダムとのやり取り(レシピ教わったり)も大丈夫。
学校の先生のしてる噂話も聞こえる。
映画も特殊なシチュエーションのじゃなかったら、
(医療とか何かの科学とか、ま、そんな映画無いか)大丈夫。
あ、切れ切れになってる歌の歌詞まで、最近は拾える。

一方、

若者のベェ~(ウェ~)が後につく話し方、
パリ訛りに近いかなって感じはするけど、それとは違う、
間延びした、ノーン(オーン)があちらこちらに入った、ちょっとけだるそうな話し方。
それは、よくわからない時がある。

コールセンター、機嫌の悪いスタッフの言葉もわからない時がある。
言葉の最後を食べてしまう人の話もよくわからない。

まだこれは慣れないと無理かも。




話す方も、間違えるのが怖くて話さなかったり、
会話のテンポに入れなかったり、ためらったりして、
うーん、合ってる可能性は高いのに、相方、相方の親友、
心許せる人とじゃないとあんまりおしゃべりモードにはなれない。

これはダメね、即座に改善しないとね。


課題は尽きず、でも、生活は豊かになってきている。
でも、ここからが長い。
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嫁(仮)の言うこと聞いてー!
2017 / 04 / 21 ( Fri )
義両親とのコミュニケーションに問題が発生した時、
真っ先に疑われるのは、外国人、ぷい。

ぷいは外国人だから、分かってなくて当然!
言いたいこと何かあんまりはっきり言えてなくて当然!
言葉知らなくて当然!

みたいな。
まあ、そうだった、来た当時の頃はそうだった。

でも、今でも、ぷい自身、何か混乱が起こっても、
自分のせいだろうし、いいや・・・

自分の仏語運用力と、立場が悔しい、
・・・・・そんな感じ。


が、数週間前、

悪いの、ぷいじゃなくない?!

という、だいぶ薄い疑惑が、
爆発的に濃くなるという事件が発生。


きっかけは、IKEAで買って、相方と仲良く組み立てたカシュ・ポ(鉢植え隠し)。
こうしてアパートをお金かけてデコレーションするのは、
これから一緒に生きて行こう、
毎日の家庭生活を充実させていこうっていう2人の決意だと思って、

本当に気に入ってたの、値段もしたけど、良かったねって。

cachepot.jpg

ある日、

相方不在の平日午後に、
近くのアパート管理のついでに我が家に寄ってくれた義両親。

おばあさんから預かった、生みたての卵と、
農園の野菜を持ってきてくれたんだけど、

「テラス変わったわね」

2人で手入れするのが楽しいわけだから、
全然置いておいてもらいたいんだけど、草を引き、水をやり、
久しぶりの晴間、日光に当てていた鉢植えを、これはバランスが変だわ、と移動。

掃除されるの情けないし、私もガーデニング好きだし、
ちょっと嫌な気持ちはあるけど、ここまでは全然良かった。
お義母さんも悪気があるわけじゃないし、
これが喜びになるなら、してもらったらいいし、減るもんじゃないし。

カシュ・ポを見て、
「これはどう使うの?」

「これはカシュ・ポ(隠す+鉢)です。
このまま、これとこの鉢を入れるんです。」

あんまり聞いていない。

「でも、ここに土を入れなきゃ。」
「このままでいいんです。こういうもんなんです。」

「土と水が漏れるでしょ。」
「少しくらいはあるかもしれませんけど、(鉢も)ちょっと小さかったですし・・・。
でも、溢れないように気を付けてやりますから。
テラスも2人で掃除してます。どうせ雨が降れば、同じですし。」

「あ!ここにビニールがあるわ。
ぷい、これを張るといいわ、パパ、これしてちょうだい。」

水が溜まりませんかね?
ナメクジが発生するのが好きじゃないなぁ・・・・
ちょっと踏ん張ったものの、

土と水が漏れるとテラスが汚れるから、
これをしないといけないの一点張りで、

もうダメだと見切りをつけた。
(相方がいればなぁ・・・相方の言うことならお義母さん聞くのに・・・)

お義父さん、金づちで釘を打ち始めて、
せっかくスッキリして風通しのよかったカシュ・ポ、
ビニールだらけのすごください見た目に、
そして、周りの木の部分には、もう戻らない穴が無数に。

毎度、釘が入る瞬間、ぷい、痛くて痛くて、
これまでもこういうこと色々あったけど、
今回は主張もしたし、2人でついこの間作った家具だし、
初めて悲しくて悔しくて涙が出そうになって、、

でも、こんな穴、小さくて何でもないわ!
いずれは開くんだから、気にしない!
こんな小さいことに気を留めない!平気平気!

ありがとう、と言って、義両親を見送った。




帰宅した相方、なんじゃこれ!

事情を説明する。
私説明したんだけど、発音がおかしかったのか、
言い方がおかしかったのか、でも、これは、カシュ・ポだと言ったし、
このまま鉢を入れると、言って見せたし・・・・・
強く言えない中で主張はしたんだけど、こうなっちゃった。


義両親は、ぷいがここに土を直に入れるつもりだと思ったらしく、
ビニールで隙間をふさごうとしてくれたらしい。

そんなこと、ひーとーこーとーも、言ってないし、
真反対のことしか言ってなーい。


写真に戻って、もう一度見ると、
小さな穴と、一点釘が折れて内部に残ったのが見える。




お義母さん、思い込むと全然聞いてくれない!

思い込むも何も、息子以外の話は聞いていないと思う。
息子の言うことも聞いていないらしいけど。

主張しても、相槌打ちながら、言いながら続行するし。




息子いわく、昔からこうだから、
ぷいのフランス語はあってたんだと思うよ。
発音も何も、今の不都合もなく生活してるわけで、
言葉の問題じゃないんだよ、僕でも同じことが起こるんだから!

母さんが暴走しているんだ。

この間も、週末帰省をするのに、車を出して、
よく、庭で出来たものを持たせてくれるから、
買い出し用のクーラーケースと2枚くらい大きなスーパーの袋を持っていたんだけど、

「何かあった時のために持ってきたんです。」
と言うにも関わらず、

スーパーの袋をおもむろに、
「こっちにも余るほどあるんだけどね、もらっておくわ」って没収。   

何で?!

こっちには無いし、有料だから大事に取って繰り返し使ってたのに。
伝わらないなー・・・・と悲しくなりつつ、
どうでもいいことだから、ぐっと悔しく、それで終わり。
また買えばいいんだし。

戸棚に、前、体を悪くしたおじいさんが日本茶が好きだとか言っていたから、
おじいさんに渡してください、って預けていたお茶がまだ入っていたのも見たし。




ま、ちっさいことは気にしない。
で、いつか、でっかくなっていくんだろうな、孫問題とか。

相方がいつもぷい側にいてくれるからいいけど。
きっとうまい言い方があるはず、研究、研究。

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春が呼ぶ、ふるさと恋しさ
2017 / 04 / 21 ( Fri )
帰国の計画を不明確にでも決めると、
何故か、日本関係の全般が急激に恋しくなる。

この間は、ドライブをしていて(車乗りまくってる)、
ふと周りを見たら、桜やら、藤の花なんかが咲いていて、


もちろん、あのソメイヨシノは見ないけど、
様々、ピンクのグラデーションの八重桜はフランスには多くある。
(小学校と大学の学部棟前に立派なのがあったな・・・・)


ああ、日本の花だなぁ・・・・・、いついつ見たな・・・・・、
職場で花見をしたな・・・・・、なんて感傷に溺れてしまう。


先日は、日本風のお弁当を作って、
相方と2人でピクニックをしたんだけど、
冷えたあまから味のおかずの味は、
やっぱりいつかの思い出とつながるものがある。


ガーデニングにも精が出ていて、
ちょっとした懐かしさから、紫陽花を購入。
相方の趣味で買っていた2鉢のカエデがあるもので、
テラスに一角、和の空間を作った。


相方が欲しい欲しいとごねて、買った柑橘の植木、
グーグルで和名を探すと、どうやらタチバナ。
こんな雅なものが、まさかフランスで手に入るとは思ってもなかったけど、
Citrus(シトルス)という、ヨーロッパにもよくある種類みたい。

タチバナとわかれば、妙に愛着も沸く。
昨日は軽い剪定と、熟れて放置されていた実の収穫。

何故だったか、他所の家で見たのか母親が欲しがってたのがこれ。
ああ、全てが旅愁を掻きたてる。

タチバナといえば、こいのぼり。
間もなく5月のこのテラスに、
雅な香りとミツバチが舞っている。

tachibana.jpg


ああ、春は良いな。
ぷい春生まれだからやっぱり調子もこんな感じなのかな。

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07 : 59 : 53 | 暮らし(食・天気・買い物) | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
お姉ちゃんと弟
2017 / 04 / 20 ( Thu )
また今年も、弟の誕生日がやってきて、
アマゾン(日本)でプレゼントを買って日本の自宅に届けてもらった。


昨年は、スニーカー。
彼は元々かなりおしゃれでいて、控えめなので、
ブルーにイエローのラインの入ったクラシックなのを。

今年は、全国名所100選の大判写真集。


母親に渡すように頼んでいたので、
彼の反応をメールで聞いたところ、

「何か言いたいことがあって、これ(写真集)にしたんだろうな」
と呟いていたと言う。

さすが、わが弟。




その後、彼から電話したいと珍しく言ってきたので、
1時間ほど話をして、これから頻繁に話せるようにと、
LINEのIDを教えてくれた。

姉はLINEはほぼ使わないから、
日本の近所のおばさんといとこくらいしか友達にいないけど、
持っててよかったと思った。

目の上のたん瘤でしかなかったはずの私、
ずーっと避けられてきたのに、雪解けかな。




彼は、引きこもりをして長い。

人生の理想のコースに乗るのは簡単だけど、
その後、あるいはそれを外れた時、それを認めるために、
自信とか、信念で支える、現実を受け止めて勇気を出す、
そういう始動が必要かなと思う。

一人じゃなくても、一人でも。
ネガティブなきっかけだった時は特に立ち上がりが大変だと思う。

あまりに色々ありすぎて、もう後は彼次第というところまで突きつまったと思う。
何にせよ、一から始めないといけないことを彼は分かっているし、
何をすればいいか、何で勝負をすればいいのか、
人生、リセットして再起動というのが出来ないから、時間を使って探すしかない。

もう散々家族も、友達もみんなが助言をして、介入もしてきた。
入れるもの入れて、長い無反応の期間があって、今はもう彼の始動待ち。
彼が納得しないと、どちらにせよ何も変わらないのはわかったから。

アイドリング時間が長いのを見ているのは、
家族にとっても本当に苦痛で、私も半分目をつぶって過ごした。
健やかで可愛い、まだ若い男の子が家にこもっている残念さ、
戻ってこない青春を台無しにしているこの瞬間瞬間。
不健康な食事しか摂らないでいることと、それが後及ぼす体への影響。

でも、今にこもっちゃっている今、その今は壊せない。

それをじっと黙って見守るのは、特に母親、つらかろうと思う。
父親は逃げた。姉は海外に飛んでいった(・・・)。




もう正直、何度も、救いようがないやつかも知れない、
根からダメなやつかもしれない、と思うことがあった。
小さいころ一緒に並んでアニメを見て、お風呂でフィギュアで遊んで、
そんないい思い出があったとしても、、、だから、思い出すと泣ける。

でも、弟というものは可愛いし、やっぱり何とか何とかと思ってしまう。

相方は「?」である。
あんなことされておいて、まだプレゼントするの?有りえないよ、カモだよ、と言う。
それがお姉ちゃんなのよ、一緒に生きて行かないといけないし、可愛いの、と言う私は、
果たして正解なのか、ただの馬鹿なのか。
そう、悪い記憶は優先的に消えて行くのは、否定できない。


それが電話口で、第一声、
「プレゼント送ってくれたの、あれありがとうね、去年の靴もまだ履いてるよ」

ううううううう・・・・・・・




彼、家で英語を勉強し出したらしく、
昔の友人の助けもあって、本を買ったり、もらったり、
珍しく熱心にやっているらしい。

一か八か、留学に行きたい、ワーホリに行きたい、
そう言うのは、彼の場合、資金もたくさんないだろうし、
ビジネスの食い物にされないように、
早まらないようアドバイスしてしまったけど、

もう何か言うのは辞めようと思った。




相方に話をすると、
オタクなだけあって、切り口の良いアイデアを出してくれたので、
早速LINEで連絡。やってみようかな、と言っている。

色々、口出ししたくなるんだけど、
トラブルにならないように、
それでこれ以上の失敗をしてしまうのが怖くて、
もうそれはダメだと思ったから、
黙って、いいね、いいね、
この点は調べなきゃね、と暗に、リスクをほのめかすだけで辛抱している。


いい方向に進んでほしい!
頑張れよ!



この距離感は大事である。


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新しい春の第一歩!
2017 / 04 / 20 ( Thu )
先日の、初めての就職活動の結果、
1年間の仕事が決まり、

9月から、会社員をすることになった。

仕事先の都合で、桜の季節スタートではないものの、
春の新しい第一歩、この嬉しさ!

sakura.jpg

夏の前に、そういうわけで日本に一度帰ろうと思っている。




更新しない間、大変だった。
でも、大変過ぎてあっという間だった。。。


「書類審査が済み次第、5月に返事をします」
確かに、人事責任者はこう言っていたのに、

大分経ってから、突然、
志望先の責任者からメールが入って、
何かと思えば、数日後の面接に呼ばれるという、衝撃の展開。
そこから、翌日の朝には内定をもらうあっという間の出来事だったので、

自身、受かった自覚が無くて、最近まで夢心地、
というか、麻痺していた。


突然だったから、
1日そこそこしかなくて、スーツ買いに行って、
話すことまとめて、面接室に入ったら、
何故か10人ほどの面接官がいて、
終わったと思ったら、返事が来て、

学校も一番忙しい週で、大きいプレゼンが1つ面接の前と、
後に、経済の授業があったから、
バタバタ移動して忙しかった。


思い返せば、そうでもなかったら、
ストレス溜めてたと思うから、良かったんだけど。


あの人事担当者が言いたかったのは、

「他に何か審査があるか、私は関知してませんけど、
私からは5月まで連絡しませんから」

そういうことだったのかな、まあ、そうだろう。
うん。




これ、実は、いつかやりたいと思っていた、
まさかの、教育の現場でのお仕事で。
(というわけで、事務ではなく、ということ、すると!)

これまでやってきたことを履歴書だとか、
志望理由書に挙げていて、
どれもうまくつながるなとは思いつつ、

対象者、教える内容、所属機関の違い、
環境的にも中々難しいところもあるらしく、不安も大きい。
責任のあることだから。


でも、今のところは、結構、よし!という気持ちでいて、
やれることをやれる限り、思いつく限りの方法でやってみようという思っている。
全部正直に話して、取ってもらったわけだから、
無いものは身に着けて、持っているものを生かして、
誠実にやっていこうと。。。




これは、棚ぼた的に、

迷っていたビザの変更(配偶者?学生?どうしよう?)と、
ここまで一切進展のなかったセキュリテソシアル(学生)とのやり取りの問題が、
すっと流れることになり、これも良かった。




キャー!まじで!
ぷいが必要とされてるってこと!?
うれし過ぎる!頑張るーーーーーーー!
キャーーーーーーーーー!





面接に向かう道中、
死んだ代々のおばあちゃん、おじいちゃん、ペットたち、
みんな頑張りますから助けてください、ってお願いしてたのが効いたかな。
ありがとう!ありがとう!頑張るよ!


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